見晴らしよい辻堂太平台のお家です。
クロス貼りの様子です。壁紙を貼る前に、石膏ボードのつなぎ目をパテで埋めて下地調整が行われています。
この下地処理、下地の状態で壁紙を貼った時の美しさが違ってくる為とても大事です。「下地10年・貼り5年」と言われるほど、壁紙を貼る工程の中でも難しいものだそうです。
海岸に歩いて行かれる近さの太平台邸。完成を思い描いて胸が弾みました。
これからも完成までの様々な工程をお伝えしていきます。
トータルプロデュース:東日本ハウジング(株)
施工:(株)バウムスタンフ
國枝千晴