天使が舞い降りた瞬間

ちびたん誕生致しました。真っ黒ふさふさの髪の毛でびっくり！ちびパパが強すぎたのかなぁ・・！無事に生まれたくれて感激しました。命の大切さが身にしみて感じた瞬間でした。ちびママに付き添うことができました。生まれるまでに時間がかかったぶん。 「いろんな想いが込上げましたね！」

陣痛が始まり、手を握りしめながら車を走らせて病院へ しかし今まで5分おきの陣痛が10分間隔に延びてしまい。一時帰宅 夜、再び陣痛開始！病院へ　ところがまたまた帰宅させられてしまう・・。

pm23：00ごろ
再度　病院へ向かい　そのまま入院となった。 付き添いながらベットへ横たわりエコーをモニタリングしながら刻々と時が流れる

am1:00
「頑張れ！頑張れ！もうじきだよ！」

am3:00
何度かナースコールを押し、徐々にステップをクリアし「その時」を待つ。

am5:00
うっすら外が明るくなってきた
さらに手に力が入る。

am７：00
陣痛室に移された。
「やっとここまで来たね！」
「ほんとあと少しだから頑張って！」
腰をさすり手を握りしめて
「力まないで！！」
「鼻から吸って口から吐いて！せ～の　ス～ハ～　ス～ハ～」

am9：00
その日は出産ラッシュの日だった。
すでに分娩室に入った人もまだ生まれてないのだった。
このまま陣痛室で生めるように機材や道具が運び込まれた・・。

am9：40
「うぎゃ~うぎゃ~」
隣の人に天使が生まれる
「用意ができましたのでとなりの分娩室に移ります」
こんどはうちの番だぁ～

am9：52
『おめでとうございます！女の子ですよ～』
不思議感覚でチビたんがいるのが自然に感じた瞬間だった。
「良くがんばったね！！」
「ありがとう」